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2008-11-21 Fri 18:41
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【本日の新刊】
宙出版の雑誌[ハーレクイン・コミック]ですが、本日発売の1月号より誌名変更されまして、[ハーモニィ Romance]となりました。 えー。 ご存知の方も多いと思いますが、実は「ハーレクイン」という名称を使ったコミック雑誌は今まで、 宙出版発行のカタカナの[ハーレクイン・コミック] と、 ハーレクイン社発行のアルファベットの[Harlequin(HQ)コミック] という、2誌が存在しておりまして、何だかややこしいことになっておりました。 当然、レーベルも[ハーレクイン・コミックス]シリーズと[HQコミックス]シリーズの2種類。 どっちがどっちなんだか(苦笑)。 何でこんなことになっていたのかと申しますと……。 実は元々、宙出版がハーレクイン社の小説をコミカライズすることに着目。翻訳小説のハーレクインがコミックで読めるという、新たな時代のレディース・コミックとも呼べる分野を開拓したことに始まります。 当初は売れず不毛な時代もありましたが、序々に口コミで広まり、現在では普段コミックを読まない層を取り込むことにも成功し、かなり売行き良好な商材にまで発展したと言えるでしょう。 勤務先でも、雑誌はもちろん、単行本が発売されると、新刊全種類大人買いされるお客様がかなりいらっしゃるくらいです。 で。 その成功を受け、「おいしい!」ということに気付いたのか。 それまでまったくコミックに興味が無かったっぽい本家ハーレクイン社さんが、突然自社でもコミカライズを開始。 結果、同じ会社名(ブランド名)が乱立するという、ワケワカラン事態になってしまったワケです(笑)。 さて。 この戦い。 当初は本家が圧勝するかと思われましたが、意外なことに宙出版版の方が優勢で、ハーレクイン社さんは苦戦を強いられます。 あくまで私の憶測ですが、ズバリ理由はタイトルでしょう。 実はハーレクイン社さんは、最初の契約時に、コミック誌へカタカナで[ハーレクイン]と付ける権利を、宙出版に与えてしまったため自社の本に使うことが出来なかったようです(笑)。 そんなこんなで結局雑誌には、アルファベットで[Harlequin(HQ)コミック]と命名したようですが、どうもお客様にはピンと来ないようでした。 そんな事態を象徴するかのように、表紙のタイトル・ロゴに被さる形で 「ハーレクイン社の」 と書かれているところが、非常に苦戦ぶりを伝えてくれております。(※信楽の想像ですが) なるほど、ハーレクイン社が発行しているんだから、「ハーレクイン 社 の」と入れても、それは社名なんだから契約違反にはならないよな(笑)。 (……なんだかバドワイザーみたいな展開だと思ったのは、私だけだろーか?) 加えて、現在ではこの分野で活躍できる実力作家さんの取り合いのような状態も起こっており、 「好調な宙出版の売行きを、苦々しく思っているんだろーなー」 などと他人事全開で見ていたのですが…… ついに、宙側が誌名変更へ! これはよーするに、 ”「ハーレクイン」という名称を使う契約が切れた” ということであり、かつ ”この時を待ってましたと言わんばかりに、本家が契約更新に応じなかった” ということなのではないかと。 (※あくまで信楽の想像ですが) ……大人の世界って、怖いですね。(にっこり) で。 宙出版側の方は今後、 [ハーモニィ Romance] と [Romance コミックス・レーベル] で、展開していく模様です。 現時点ではまだ原作はハーレクインのを使用しているようですが…… 作品使用の契約だけは更新が出来たのか、はたまた別契約だったので切れるのはまだ先の話なのか。 その辺が非常に楽しみなところ。 他人事全開でウォッチ中だったりします。 (ぉぃぉぃ) ――ところで。 私は普段だと、 「いくら原作がハーレクインのものだからって、せっかく宙が0から開拓した分野を、売れると分かった瞬間に、トンビが油揚げをさらうがごとく持って行くなんて……」 と、怒りそうな気がするんですが、今回は私を含め同僚たち全員、 「原作はハーレクインなんだし、本家のハーレクイン社には頑張って戴きたい」 などとハーレクイン社贔屓な気持ちになっていたりするのだが―― なぜだろう? きっとそれは、我々が(ry |
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No title
「なぜだろう?」以下、略されている答えを聞いてみたい気がしますが・・・。
(いわゆる「大人の事情」という事でしょうか?) (^v^)
あたしもしりたいです。大人の事情…(^v^)
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